オーロラについて! オーロラの歴史
オーロラの歴史について!
ハイどーも!こんにちわ!
zecck15ですっ!
前回までの記事でオーロラの呼び方の歴史や出現場所について話してきました。
今回はオーロラのことを学者が調べ始めた頃についてお話していきます!
つまり黎明期(れいめいき)オーロラがなにかを突き止めるまでの初期の歴史についてですが、なんか沢山の学者の名前が出てくるんですけど大切そうな人の部分だけ抜擢して話します!
一番初めに論文として発表したのは1716年にエドモント・バレーがオーロラを観測し磁気原子(物体を引き寄せたり引き離したり)が地球の中から放出され、磁力線(磁力の引っ張り合う範囲)にそって発光していると仮説をしたみたい!
なんか難しいね・・笑
この論文を支持しなかったのは
・フランスのド・メラン
この論文を支持したのは
・ジョン・ドルトン
・ジャン=バティスト・ビオ
ド・メランは自分の説を唱えた学術書を1733年にかいて発表したんだって!
ド・メランの仮説は
黄道光(太陽を中心に見える帯状に見える淡い光)が大気圏上で燃焼するという地球外物質の影響である。
オーロラの発生頻度と太陽の黒点の数が相関関係にある。
北半球にもオーロラは発生する(当時は南半球でしか確認していなかった)
その後、イライアス・ルーミスにより1859年の太陽嵐とオーロラの発生頻度の研究もまとめられました。
オーロラって今でこそ綺麗なものってイメージがあるけど過去の学者たちの努力があってこそだなってつくづく思いましたね!(^^)!
ちょっとこれからは少し難しい話になっちゃいますけどなるべく簡単にお話しできればと思います!
ではでは、過去の記事もよかったら見てね!
またねー!バイバーイ!(^^)!
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最近地球の自然についても書き始めてるのでよかったら寄っていってください!(^^)!